2013秋のときめきベストセレクション

薄いのから濃いのまで

シャレード文庫の9月刊4冊のスペシャル番外編集♪って事で、
西野花『白蜜花嫁』、海野幸『家計簿課長と日記王子』、小塚佳哉『マスカレード・ナイト』、秀香穂里『トリプルルーム』の番外編４本と、
おすすめ既刊紹介コーナーとして、
吉田珠姫『ピジョン・ブラッド』『鬼畜』、高尾理一『天狗の嫁取り』シリーズ、中原一也『愛してないと云ってくれ』シリーズ、花川戸菖蒲『年上マスターを落とすためのいくつかのマナー』、松雪奈々『なんか、淫魔が見えちゃてるんですけど』のあらすじとイラスト付人物紹介からなる小冊子。
スペシャル番外編の方は、
『白蜜～』旅行に出かけて、さあこれから一緒にお風呂。エロ期待
『家計簿～』お昼時の王子の噂は、、浅井主任視点。ちょっと何かしらあった残り香。
『マスカレード～』事後、ホテルのベッドで。さらっとエロおさらい。
『トリプル～』稽古場で、後から、前から、ガッツリ３Ｐ。玩具付き。
番外編の方は、本編を読了後にお楽しみ下さいって感じでしたが、この小冊子の特筆すべき所は、『おすすめ既刊紹介コーナー』。
既刊を挿絵を使ったキャラ説明付で紹介しているのが、ただのあらすじだけより、より作品の雰囲気がわかって、いいわ。