茶鬼
aiyue ni de gozaimasu
本編の中で、綾乃介が体育の授業があるのにジャージを忘れたシーンがあります。
借りようかと悩んだ末、短パンのまま授業に行こうとしたところ、1年生が現れて、これを綾乃介に渡してくれと頼まれたと綾乃介にジャージを渡すのですが、
この1年生が、綾乃介の執事である貴之からジャージを託されるショートです。
偶然腹痛で医者に寄った為に、二時間目の終わりに学校に着いた1年の江本。
下駄箱でいきなり美貌の男に声をかけられます。
女だったら腰砕けになりそうな…声を掛けられて顔を熱くしている彼に、差し出された紙袋と言葉は「三年1組の佐藤綾乃介様に届けていただけませんか?」
ここから先の貴之の解説がこのショートのツボです♪
いかに綾乃介が素晴らしいかこれって、ノロけだよね(爆笑)
そして妄想も入ってる!
見ず知らずの生徒にそこまで熱く語れるのかーーー!!
貴之・・・変態じゃwww
そしてそれが江本にはどう捉えられたかと言うと、やっぱ変態?恐怖を感じたようです。
あれ、きっと江本がさえぎらなかったらエンエンと1時間くらい解説して綾乃介をほめたたえていたんじゃないかしら(笑)