雀影
chara birthday fair 2013
毎年おなじみのバースデイフェア小冊子。
ホーリンラブブックスさんでの特典指定では「描き下ろし小冊子A」。
水色表紙の本です。
英田サキ「DEADLOCK」・cat or dog
タイトルのまんま、猫と犬のお話。
「HARD TIME」のルイスとダグの新居の引っ越しパーティに集まった面々。
ルイスの猫が何故かディックにだけは懐かない。
意気消沈して帰宅すると、今度はユウティにまでそっぽを向かれてしまい、、、。
ディックったら、いつの間にこんなに恥ずかしいデレ助オヤジになったんだか、、、。
愁堂れな「猫耳探偵と助手」・猫耳探偵と恋人
原作未読ですが、
多分未読ですが
愁堂さん、似たような2時間サスペンスシリーズがやたらとあるので、もう、何を読んでどれを読んでいないのか混沌としているのですが、さすがに猫耳カチューシャは記憶にないから、未読で間違いなさそうですが、
事件現場に呼ばれていった先で出会った、検死官だか監察医だかの冬城と刑事の江夏、こっちは読んだことがありそうな、なさそうな、、、
要するに、別シリーズのカップル同士が出くわして、「あいつらできてんじゃねぇ?」ってお話です。
谷崎泉「諸行無常というけれど」・夢のあとさき
原作未読です。
原作の主人公が、最初に知り合った学生時代のことを回想して、あのころはこんな関係になるなんて夢にも思わなかったのになぁって、しみじみするお話。