雀影
konoyo ibun
クラヨリ役の日野さんと、紡役の鳥海さんお二人での収録後トーク。
お二人ともなれた感じで、和気藹々と始まります。
内容は、まずは定番の収録後の感想から。
日野さんはクラヨリ様について「中身は60歳のおじいちゃん」を強くイメージしてきていたそうで、
次は、相手のキャラクターについての印象。
これも定番な話題。
日野さん→紡 とにかくいい子。
鳥海さん→クラヨリ 見目麗しい、セリフ回しが難しくて大変そう
二人共が言っていたのが、飛田さん!
あの、ふわっと突き抜けた感が、こう来るか!って感動。
次のお題は、作品の中で一番印象に残ったセリフ、シーン
鳥さんが言い出したのが、井上さんのセツとクラヨリのバトルシーン!(ほとんど妄想)
このCDがでた時には、まだ原作体があんな展開になるとこまで進んでいなかったみたい。
でも、演じられるお二人には、この収録に際して、この後の展開をが説明されたようで、「まだ言えないけど、ほんとにバトルもあるかもよ、期待してね。」的な、意味深長なコメントで締めくくっていました。
約10分ほどの鳥海さんと日野さんのトークCDです。
テーマが与えられていて、「収録後の感想と裏話」、「相手のキャラクターについての感想」、「一番印象に残った台詞やシーン」という定番の質問が続きます。
その中で印象に残ったのは、まず日野さんのクラヨリ様の役作りに関するお話。
見目は麗しいクラヨリ様ですが、中身は60歳のおじいちゃんという設定だったので、おじいちゃんというイメージを最初はかなり出されていたようです。
でもその方向とは別の艶っぽくて中性的な雰囲気を出すようになってドラマCDのような感じになったとか。いや~良かったです!艶っぽくて!(笑)。
そして鳥海さんが印象に残っていたのはあのバトルシーン。
このシーンの細やかな動きの解説が面白かったです。