「言えるものなら言ってみろ」出版社さま特製描き下ろしペーパー

2人の雰囲気が大好きなので・・・

同期物、同級生物・・・大好きな私には非常にツボなカップルだったので、おまけペーパーでその後の2人を読む事ができてとても嬉しかったです。

トークライブでの遠慮ない2人の会話、トーク会場の女子達同様にもちろん私もとてもツボでした。こういうノリ大好きです。
ちなみに、漫画本編に書かれていたのですが、こういう遠慮なく言い合える友人トークみたいのが腐女子の萌え要素の一つなんだそうです。私もずっとこういうノリ（男子校のノリみたいの）に魅力を感じていましたが、これも萌え要素の一つだったからなんですね～。
大好きなシチュエーションではあったけれども、その大好きな気持ちが「萌え」・・・という反応に区分されることに気が付いていなかったので、非常に有意義な新発見でした。

さて、トークショーを終えて、楽屋裏でいちゃつく2人の元に訪ねてきた大学祭実行委員の2人・・・
どうやら、私は未読の作品である「さわって恋して」の主人公の模様・・・

ちょうど、「言えるものなら・・・」のショート漫画の裏側に、「Anti-Flowers」と「さわって恋して」の試し読みが掲載されていまして、私は両作品とも未読なのですが、試し読みを見て興味を持ったので、さっそく読んでみようと思っています。

仲悪いエピソードでほのぼの。

「さわって恋して」のヒデと光希が通う海王大学の、
（「さわって恋して」は海王社から出版されてますw）
海王祭で行うトークライブに関谷と真菅が出演～～というお話。
小さめだけど４ページ分の漫画です。

ねねこさんのコミックが3ヵ月連続で出るということで、
３社が連動してフェアをやって、ペーパーを作ってくれたみたいです。
３つのペーパーが続きものというわけではありませんが、
違う本のキャラがちょっとだけ出てくるという仕様になっております。
で、こちらは、
メインは関谷と真菅ですが、「さわって恋して」のヒデと光希がちょっとだけ出演～

トークライブで、
ふたりが「仲が悪いってウワサがあるんですけど･･･」と学生から質問があり、
仲悪いことのほのぼのエピソードを披露して、
仲良しー♡キャー♡と黄色い歓声を浴びる、関谷と真菅。
控え室にもどって、
仲悪いというウワサについて、ふたりだけでも話しだして･･･

やっぱり付き合っても、真菅の方が男前で上手っぽいな～
関谷、いっぱい可愛がってもらえるといいね～と思ったかわいいお話でした♪

ペーパーの裏には、
「Anti-Flowers」と「さわって恋して」の紹介と、それぞれの漫画が６ページ分載ってます。