marun
hanayime wa mahoutsukai
本編後の日常の一コマで、大学のレポートに最近追われ気味の受け様が
窓の外から聞こえる「High five!」、和製英語だと「High touch」な掛け声をかけあう
仲の良い親子の明るい声が響いてくる長閑な日常。
出会った時には傲慢以外の何ものでもなかった攻め様で、子供との接し方も解らないような
攻め様が、我が子と仲睦まじくサッカーをしている姿が描かれています。
二人の誘われ、二人の元へ息抜きに行った受け様がふと和製英語で「High touch」が
聞えてきたので感動していたのだと攻め様に話すが、そこで攻め様の切返しが
「High touch」ではなく、「low touch」なら何になるか分かるかと受け様に問う。
それはスラングでHのことだと囁かれ下品な事を言う攻め様に受け様が呆れるが
息子の目を盗んでキスを受けるような日常が描かれた番外編です。