marun
marchen shoutengai tokuten post card
メルヘン商店街シリーズ「恋するカフェラテ花冠」の受け様が経営するカフェのテラスで
黒猫のクロと白猫のアーニャの子猫二匹が重なり合うようにお昼寝したのを確認し、
子猫たちの保護者的なレオンとハウザーがご主人様たち人間には決まった発情期が無い事で
いつでもどこでも盛って困り者だと話し合っているショートなのです。
ラブラブ過ぎていつでも発情しているような飼い主たちのせいで、成長の遅い子猫たちの
性教育について話し合っていると言うか、ご主人様たちの節操の無さに愚痴ってる感じで
飼い犬にこんな風に思われているなんてと思うと笑えます。
そして、幼い二匹の子猫たちの成長も願いつつも、牡の本能にうずうずしながら
子猫を見守るレオンとハウザーの溜息もついつい出てしまう番外編でした。