marun
doushi masshiro na uso totkuten kakiroshi papaer
藤永清巳を巡る、まさしく「同士」の集まりですね。
藤永の初めての男で今では相談役か保護者になっているような組長・鵜飼とその鵜飼に
自分の性癖で脅されある男を手術するように言われ、絶対に言う事など聞かないと
思っていた相手と、藤永と知り合った事で共に藤永に思いを寄せる者として
一緒に酒を酌み交わすようになった医師の片桐。
恋敵の相羽を愛する男の為に治療した片桐とやはり可愛い男の為に脅してまでその相手の
恋人を治す為に尽力した鵜飼、藤永が皆に愛されていると感じる後日談なのです。
ほんと罪づくりな藤永さんは、魔性かも知れないですね(笑)