もこもこ
drap kaioroshi shousassi
前号と同じく新書サイズの小さな閉じ込小冊子(切り離し可)です。
今回も収録作品6作品、全て2Pの書下ろし小冊子となっております。
今回は全て読んでいる作品ばかりの番外編で大変満足です。
梅沢はなさんの『愛と欲望は学園で』が読めたことが嬉しい!
出てきたカプは大好きカプではなかったが、作品自体が好きなことと、完結してだいぶ経っているので、まさか新作が読めるとは(にこにこ)です。
神田猫さんの心シリーズ『ウワキ心』も、安定した甘さと準の可愛さでした。
シリアスな1Pから一転2P目の準の告白が面白くて、くすっと笑ってしまった。
草間さかえさんの『地下鉄の犬』もお久しぶりです。
コミック化が控えている大槻ミゥさんの作品には、確か以前に『答えて姐さん』で質問があったような?
お道具(オナホ)使用の受けソロプレイが収録されています。
本編でもお道具登場しています。
大好きな梅沢はなさんの『愛と欲望は学園で』と神田猫さんの『心シリーズ』の続編が目当てで手に入れました。1作品が2Pと短いのですが、また彼らを読めたことで満足な小冊子です。
『愛と欲望は学園で』
理事長とイオン、ギイとハル、無我と夜の3カップルが暮らすマンションのエレベーターでのお話です。エレベーター内でイチャイチャしたがる夜。はしたないとたしなめる無我。エレベーターが止まり、扉が開いた先に見えたのは…。やっぱり理事長にはかなわないという…(笑)
『ウワキ心』
朝起きてから、様子がおかしい準。理由は、夢に出てきた2人の崎さんが選べない…というお話でした。セクシーな崎さんとキュートな崎さん…。私も選べません(笑)