てんてん
koibito wa romanticist na akuma
本品は『下僕は従順な悪魔』の
応募者全員サービス書下ろしミニコピー本です。
本編終了後、
受様が理不尽な嫉妬で責められるお話です。
人気俳優である雅也と
紆余曲折を経て恋人同士になった司ですが
雅也はかなり嫉妬深い男だったのです♪
今日も雅也自身が仕事で遅くなるから
先に食事して寝ていてと言ったから
現場スタッフだった大山と一緒に食事をして
またまたホテル街を通り抜けようとしたら
そこに雅也が通りかかってしまっただけで
司は即行でホテルに連れ込まれてしまいます。
雅也は艶のある甘いバリトンで
王子様スマイルをうかべているのに
全く笑っていない目に見つめられると
やましい事がないにもかかわらず
司は思わず正座で対してしまうほどです。
しかも雅也の言い分は
どう聞いても言いがかりにしか思えない!!
司の身体はいやらしいから
普通にしているつもりでも
無意識に男を誘ってるんです。
俺以外の男に色目を使うなんて
お仕置きが必要ですね。
目が点になる司ですが
雅也はどこまでも本気モードで…
受様が愛しすぎて
全ての男が受様を狙っていると
思っているらしい攻様に
受様がお仕置きHされちゃうお話です♪
愛してやまない恋人を前にすると
理性が効かなくなるって
ドレだけ好きなんだ~!!
本編では
それなりに自制がきいていた攻様ですが
嫉妬と独占欲が半端ないですね。
つかまっちゃった受様が
ちょっと気の毒な感じもしますが
攻様になら何されても
結局許しちゃいそうな受様だから
どっちもぢっちなのかな (^_-)