marun
koisuru hakoniwa
本編後の相変わらずの二人の様子を描いた小冊子、特に読みごたえがある訳でなく、
恋人同士の痴話げんかとそれでも甘い関係って雰囲気のお話でした。
受け様が可愛くて仕方ない攻め様ですが、受け様は特に攻め様に何かを強請ることも無く
何かしてやりたくている攻め様なのですが、受け様が零した、子供の頃攻め様と
花火をしようと思っていたのに出来なかったから今度は一緒にしたいと言う
細やかな願いを知り、まずは受け様に浴衣からと言う事で買い物へ。
花火に浴衣は分かるのですが、その選んだ浴衣が2年間注文主が現れないものだと
言うのが、今一意味不明、番外編にわざわざ描く意味が解らない。
実は攻め様が注文していた、なんてオチでも無く、縁があったで終わるなら
いらないのでは?と思うようなエピソード、そして浴衣を着た受け様をリビングで・・・
受け様に拗ねられて、不機嫌のまま、線香花火をしてる二人、受け様の機嫌を直す為
攻め様は事前に仕込んでいた大きな打ち上げ花火で受け様を喜ばせる。
そんな番外編でした。