kirara
ootorisanchi wa kyou mo taihen
『極・妻』の番外編小冊子です。
本編終了後、雫は覇鳳会総長である大鳳の元へ嫁入りし『姐』に。
しかし、他所の組から来た『男姐』には賛否両論で、雫はなかなか受け入れられないでいました。
そこへ、大鳳の叔父が『姐として躾ける』とやって来ます。
大鳳の留守にやって来ては雫に厳しく当たる叔父に、雫をよく思っていなかったはずの舎弟たちも『まるで嫁いびりだ』と苛立ち・・・
でも雫は、叔父が自分に辛く当たることで屋敷の皆が優しく接してくれるようになったこともわかっていて、叔父にも『これ以上は叔父様の立場が悪くなるから』と言うんですが、叔父もあっさりは認めません。
このあたりのやり取りで『叔父様、ツンデレ?』と感じました。
そんなときに大鳳の屋敷が襲撃され・・・
やっぱり雫は(佐原とはまた別方向に)『最強の姐(妻)』かもしれません。