marun
geboku no omiokuri
思いが通じ合った後の番外編は受け様が東京の学校に横浜から通う事になった
所から始まるショートでした。
やっぱり長年の下僕体質は相愛になっても全然変わらないのが何とも萌えです。
そして、ただの下僕から恋人になった今では、下僕にエロと溺愛が加わり更にup↑
一人で通えるからと言う受け様を強引に押し切り、送り迎えをすると言い張る攻め様。
朝はともかく、帰りは時間が解らないからと躊躇い、断る受け様に、受け様が来るまで
待っていますなんて忠犬ハチ公並に健気です。
離れていた時間を取り返すがごとく、いつも一緒にいたいって気持ちが伝わるショート。
そして外国のスタイルで送り迎えをするって決めてる攻め様は、行ってらっしゃいのキス
もちろん日本男児の受け様は恥ずかしくて日本だからと抵抗しますが、揚げ足取りで
外国式&攻め様仕様日本アレンジで、乳首にご挨拶なんて事になってます。
受け様の溺愛される日々が目に見えるようなストーリーになってます。
本編後、沙居のものとなった秋保は、彼の家から学校に通うことになります。
もうね、沙居が秋保を「あきさま」と呼んで、かしずく、仕える、甘やかす(?)
好きで好きで堪らないオーラが溢れておりますが、
なにせ、洋風の生活様式になれてませんから、その習慣もしらないので、
ちゃっかり沙居はお出かけのキスを教え込んでました(笑)
ついでに、駅まで馬車で送迎なんですが、度が過ぎて乳首までいじり始めて・・・
沙居は帰りも迎えに来て、帰りの馬車の中であれこれしようと考えているようです。
可愛がり方がお人形を溺愛するようですね~♪
同時に、片面に一夜さんのイラストと4コマ漫画が載ってるんですが、
酷い人だったはずの秋保のおにいちゃがツンデレに描かれていて、本編の中でそんなシーンがあったらお兄ちゃんに肩入れできたのに、、とちょっと残念に思いました。
かわいいよ!兄ちゃんwww