茶鬼
itsuka kitto koi ni naru hatsubai kinen paper
クリストフと再び恋人になることが出来、予定どうり医大生になった美咲です。
その日は早く帰れる事になったので、クリストフと会う約束をしていたのですが、友人のフランツがスキンシップ過剰に美咲に色々とちょっかいをかけてきます。
ここにクリストフが来たら大変だろうな~と思っていると・・・
登場!クリストフwww
フランツを威嚇して怯えさせ退散させ、美咲を引っ張っていくクリストフ。
嫉妬丸出しのクリストフは美咲に独占欲の証のキスを・・・
「もう帰るぞ、授業は終わったんだろ」と問うクリストフに「でも・・・」という美咲。
一体何がでもなのか?もう帰るつもりだったんだろ?
車の中でキスをされてそれに酔う美咲。
美咲、何か一言言わないのか?
甘いのはわかるんですがね、美咲何も言わないのはちょっと・・・彼もそれだけクリストフに惚れてるってことでいいんですよね?
あまあま番外編なのに、イラっとする心の狭い読者です
本編後で、受け様が医大生になって大学に通うようになったお話です。
講義が一つなくなり早く帰れる事になった受け様は事前に攻め様にメールを
入れておいたのですが、それが攻め様の嫉妬を招く事態になるのです。
大学で仲良くしてる友人に誘われて、でも攻め様が待っているなんて言えない受け様
なんとか逃れようとするのですが、友人に彼女が待ってるの??なんてしつこく
構われている時に、大学の門で待つ攻め様の姿が・・・・
そして攻め様の身分を考えると目立つ行動は出来ないと思いながら
友人に攻め様の事を話そうと健気に取り繕う受け様ですが、攻め様はそれを無にする
横柄な態度で受け様を友人の手から奪い返す。
そして友人は何も言わずとも察してくれて・・・でも攻め様は嫉妬全開で
一目も憚らず濃厚なキスをしちゃうのです。
やっぱりこの作品はどうも好きになれないかも。。