marun
otoko no kekkon kakioroshi paper
本編後の続きになります。
弟夫婦?とランチとお茶を楽しんでいた時にそろそろ帰ると言う二人を引き留めながらも
直ぐ向かいに住んでいる事だし、これからはいつでも会えると分かれる2カップル。
そして・・・攻め様は片づけをしている受け様に後ろから抱きつきお願いモード。
受け様は慣れない事でドキドキしっぱなしなのですが、攻め様の願いは何でも聞いて
あげたいなんて思ういじらしさを見せるのですが・・・
なんとそのままキッチンで事に及ぶ攻め様にびっくりしながらも断れない。
攻め様の願いは、自宅全ての場所で受け様と愛を育む(H)こと(笑)
不慣れな受け様の受難が始まるのです。甘い甘いラブラブな二人なのです。
本編は水季のキャラクターがどうにも嫌でたまらなくて、イライラし通しのまま読み終わりました。
まあ、なんとかいったん気持ちをリセットしてこのペーパー読みましたが・・・う~ん、これだけ見れば『あまあまバカップルのいちゃいちゃ』です。それだけですが、別に悪くはないですよ。甘くてラブラブで可愛かったし。
ただ、こちらに限ったことではありませんが、おまけペーパーというのは本編が好きで面白いからこそ意味があるもので、そうでなければ半減以下だな~というのが正直なところです。『おまけ』である以上、完全に本編と切り離して『あ~、よかった!』とは行きませんでした。