雀影
gush premium short stories part.
この小冊子の中では「優しい悪魔が同居人」だけが既読です。
普段はウサギのようにビクビク、オドオドしている超ネガティブな宇佐見が職も家もなくしてやけ酒飲んで大暴れ、それを、何だか強面な、もしかしたらヤのつく稼業の幹部?みたいな男に拾われて、、、
っていうのが本編。
この小冊子は、駿河の職業がわかったあとのお話。
せっかく気持ちよくデート気分で、二人で外でお酒を飲んでいたのに、24時間営業している病院から駿河に急な呼び出しがかかってしまい、、、。
結局、本編のタイトルにもある「悪魔」って、どっちのことだったんでしょうね?
っていうお話でした。
もはや応募したことも忘れ気味だったGポイントキャンペーンの小冊子Bです。
届いた時に、本気で海王社?なにか応募してたっけぐらいの勢いでしたので。
遅れに遅れた小冊子無事に届いてひとまずは安心しました。
『龍と竜』目当てで応募しました。
■石神龍一郎の憂鬱
親カプの龍×竜城の話でした。
粗っぽい案件を片付けてきた龍が、自宅で出迎えてくれた竜城が自分を何の疑いもなく普通に出迎えてくれ颯太の様子を屈託なく報告してくれて、と自分の汚れた部分との落差に竜城を自分と同じ場所まで落としたいという衝動に突き動かされ・・・からちょっと強引に事に及んでしまう。
けれど、最終的には旦那よりも奥さんの方が懐が深いというオチでした。
竜城の龍を想う気持ちの深さを思い知れって感じでしょうか。
『優しい悪魔が同居人』
■ウサギが猫と遊ぶ夜
こちらの作品は未読です。
獣医と無職居候の話なのかな?動物病院にやってくるペットにや気持ちをやく受けがなんともいじらしく可愛かったです。
作中に登場する、なかなか懐かない猫と受けのじゃれあいが和みました。
『ストレイ・リング』は
■秘めごと
攻めがどうしようもないな(笑)でした。事に及んでいるところを見られる、公然の秘密、そうなるときっと自分たちがふたりでいるときは誰も来なかも?受けを自室に呼びやすくなる、事に及びやすくなる・・・
仕事のできるエロオヤジ良い味をだしていました。