茶鬼
haru no daria fair 2012 semehon
フェアでもらったんですが、既読の作品が春原いずみさんしかないという。。
しかしフェア小冊子だけに、それだけでも何気に本編の経緯がなんとなくわかるという。
そんな感じがいたしました。
神香いずみさんのは「鬼畜攻め」
鬼畜という言葉があっているかどうかはわからないのですが、冒頭からエロエロ展開でございました。
伯爵が最愛にして最後の妻となった(?)受けちゃんをエロ攻めしているのでございます。
『あっ、おっきい、おっきよお・・・』吹き出しましたwww
そしてどうも受けちゃんは日本語で「おっきい」と言ったらしく、その意味を甥っこによってニヤリとする攻めの伯爵に、エロ大魔神なんだな~と実感するお話でございました♪
高月まつりさんのは「俺様攻め」
なんですが、エッチはございません。
親友で恋人になった二人なのですが、何と攻め様が家のミニチュアハウスを作って、受けに喜べ、せっかく家を作ってやったのにと傲慢ぶりを発揮するお話でしたが、まんざらでもなく、二人の将来に未来を見る二人はラブ甘ということで・・・
春原いずみさんは「ヘタレ攻め」
ヘタレ攻めかもしれませんが、エピキュリアンの受け様は女王様ですから(爆)
これは今月出た新刊「天才外科医の憂鬱」も連動していて、主人公達が、健生会の評判のオペを見に行って、帰りに盛ってしまうというお話。
一連の作品を読んでいるだけにニヨニヨが止まりません。
あ、もちろん、襲い受けで女王様がのっかってましたので、、、あしからず♪