kirara
awayuki kakioroshi ss card
本編で、佑真(受)がセクハラ教師に襲われかけて秀一(攻)に助けられたシーンの直後の『キスシーン』を、秀一視点で描いています。
いったい自分は、あの教師と抵抗を諦めたような佑真のどちらに腹を立てているのか。なぜこんなにも・・・
自分でも理解できない衝動で、佑真を押さえつけ、キスをして彼を抱きしめたまま『この感情はなんなのか』と考えて、そして秀一はそんな自分の感情につける名前はひとつしかない・・・と認めるんですね。
決して悪くはないんですが、どうもこのCPにはあまり思い入れがないので、さら~っと読んで終わってしまった感じです。