marun
本編でどうやら受け様の事は信じられるように
なった攻め様と受け様のその後の日常の一コマです。
受け様の経営する町の小さな写真館も年末頃は流石に忙しく
攻め様も文句を言いながらも手伝っているような雰囲気
そしてクリスマス当日、写真館はお正月に向けての
飾りに変更するべく受け様がツリーの片づけを・・・
そんな受け様に俺たちのクリスマスは?なんて文句を
言ってる案外可愛い攻め様の様子なんです。
そして忙しく準備をしている受け様に我侭傲慢な口ぶりで
車を出せと命じる攻め様。
受け様はそれに従い二人で攻め様のナビで出かけるのです。
そして到着した場所は町のイルミネーションが見渡せる場所
受け様が好きそうな景色のプレゼントです。
そしてぎこちない照れてでもいるような態度のキス
受け様は幸せをかみしめているのです。
そして攻め様・・・不自由ながらも歩いてました!
色々と疑問を持って考え込んでしまった本編のカプについて、
そのモヤモヤをふっきらせてくれるような、このショートストーリーは、小さなエピソードなんですが、せめて本編中に欲しかった!と思える、いい話ですね♪
クリスマスを目前に飾りつけに精を出す望に、また我儘発動して外へ行こうという櫂人。
その言われるまま向かった先には、天然の特大クリスマスイルミネーション。
不器用に突っ張ってしか言えない櫂人が、望でなくてもかわいい!って純粋に思えるツンデレなシーンに、主導権は望にあるvと密かに想いながら、母親を求めていた櫂人は、今とても幸せで満足なんだろうな~と思わせるワンシーンでした。