部活の後輩に迫られていますプレミアムコミック本

部活の後輩に迫られていますプレミアムコミック本
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神1
  • 萌×23
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
3
得点
17
評価数
4
平均
4.3 / 5
神率
25%
著者
 
媒体
特典
出版社
発売日
付いてきた作品(特典の場合)
ドラマCD部活の後輩に迫られています(初回限定版)

商品説明

俺が先輩の胃袋をつかみ取るまでの、54+αの方法。
努力と根性と愛情を胸に、執着と粘着をスパイスに、彼の心をがっちりゲット!!

レビュー投稿数3

本当にプレミアムだと思う

普通のコミックには入っていない短編が、ちょっとだけこちらには入ってます。
CDがあまり好きではない、わたしのような人には悲しい現実……
コミックだけを読むと、
コミックの13時間目:部活の後輩が認識されました
で、守屋が卒業してからのふたりの関係が、なんかちょっと唐突な気もしたのです。
それがこの本で、卒業間近のふたりの様子が見れて納得。

卒業後が安泰で、吉武を放置して遊びほうけている守屋。
不安になる吉武。
でも大丈夫だよ、と分かるほのぼのな短いお話。

欲しい……けど、初回限定ものなんだよねぇ、悲しい……。
(あ、借りて読んだだけなもんで……でも欲しいなぁ)

3

やはりCDを聞きながら読みたい

CDになった本は原作を読んで2度美味しく味わえるのですが、腰乃さんは特にそうですねぇ。
この本も台詞が滅茶苦茶多くて元々「脳内で読んで楽しめる」し、聞きながら読むとその脳内演技を上回る二人の演技に「のおおわぁああ!」と萌え悶えることに・・・。

CDの方は微妙にエピソードが飛んでる分ちょっとこっちの方が分量多いかな。付録としては十二分な分量のある本です。
これがついているとついていないでは天地の差があるので、意地でも限定盤を手に入れるべきですね、この本は。

1

やっぱり腰乃さんは面白い!

初回限定版のプレミアムコミックですね。

腰乃さんらしい会話劇で非常に楽しめました。
文字で書いてあるセリフなのに非常にテンポ感を感じるというか。
守屋が徐々に吉武に絆されていくのが非常にステキでした。
絆されつつも、いかんいかんと我に返ったり。
でも、トキメく瞬間があったり。
吉武は確実にウザキャラなのになんでか憎めない感じなんですよね。
いや、身近にいたら相当にウザいはずなんですが。
背も高いし、あんなのが纏わりついてきたらそれが好意ゆえでもやっぱりこっちに好意がなければ真剣ウザいはず。
そう考えるとそこまで振り切れない守屋はそれなりに好意があったんでしょうね。
餌付け以前に。
ま、餌付けにしても吉武は守屋のためにそこまで料理とかも覚えたわけだから本気の本気なんでしょうが。
全くのポジティブな感じがステキ。
なんですが、そういうポジティブなウザさをずっと読んでると、途中の泣いちゃうシーン(現実ではなかったけども)とかラストのぶーたれてるシーンとかも非常に新鮮。
…ギャップ萌えか?
ラストのやつとか守屋もツンデレっぽくて非常に好きです。
腰乃さんのわりにはえちは薄いですが、それでもお話が面白いので楽しめました。
この先の2人もちょっと見てみたいな。
ポジティブ思考の吉武ならきっとちょっとした変態プレイとかもしてくれそうな気がするんだが…(笑)

1

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