茶鬼
本誌、第2話で隼人と龍二とエッチしてしまったあゆむの後日談です。
あんなことやこんなことしてしまったんだ!
と、回想して一人反省会の様相のあゆむ。
初めて二人の自分に対する思いについて知らされて信じられないとまだ思っている一方、
どちらかっていうと、ちょっときもちいいかも?
なんて考えてしまったあゆむ
(爆)やっぱり性少年だーーー♪
そして、エッチの衝撃よりやはり友情が壊れてしまったら、って考えるところ、あまり事の重大さに気が付いてない、天然?
そして翌朝、いつも通りの二人に安堵するという、実に実にお得な性格の呑気者だな~というあゆむのお話でしたw
発売当初購入しようか迷っているうちに積まれていた単行本が売り切れ、発売から少し経ってから店頭に入荷していたので購入しましたが初回限定のペーパー入りの初版をゲットできました。
これはラッキー!
本編を読んでペーパーに目を通しましたが、やっぱりあゆむは恋よりも『幼馴染』との友情の行方が気になってしまってたんだなぁって。
襲われて、どんな顔して二人に会えば!?とか考えてる上にどう接したらいいんだろうって。
友情が壊れちゃったらって、関係が変わっちゃう方が気になるんだと笑ってしまった。
そこよりも、幼馴染に襲われたことの方がもっと衝撃的じゃない!?
これって自分から縁を切っても、おかしくないぐらいの出来事だよ!?
あゆむの性格の『良さ』と『ピュアさ』に救われたね、隼人、龍二!と思ったのでした。