marun
hiiro no seppun
本編の一件からすっかり自宅に軟禁状態のような生活を
送っている受け様は何もする事がなくてあまりにも退屈な
毎日で少々ストレスが・・・
でも攻め様が許可した場所(近くのコンビニ&五百扇宅)のみ
義兄も捕まり安全になったと思うのに外出の許可が下りない。
そんな日に、五百扇から映画の誘いが来て・・・
それを聞いた攻め様は絶対ダメだと理由も無く却下。
納得のいかない受け様は攻め様に心にも無い事を言って
怒らせてしまうのです。
相変わらず説明不足の攻めさまなんですよね。
そして翌日言い過ぎたと素直に謝る受け様に攻め様はキスを
そして受け様に「相変わらず下手なキスだと」軽く落ち込む
受け様なんです。
そして映画に行けなくなったのに五百扇がマンションまできて
攻め様に自分も叱られたと、そして外出がダメな理由も分かり
でも、受け様は話してくれれば不満なんて言わないのにと拗ねる。
そして納得すると今度は別の事が気がかりになってしまう。
本編でも同じような事があったと・・・
攻め様にキスが下手だと言われた受け様は五百扇にキスを
そして下手かどうか試して見てと、キスを仕掛ける受け様。
五百扇相手には禁忌的なものが働かない受け様。
そして何度も二人で練習していると・・・攻め様がその現場に!
唖然とする攻め様に何をしていると言われ罪悪感も無く練習と
言う受け様と平然と練習と相手だと言う五百扇に攻め様憮然。
そして仕事をキャンセルし受け様に嫉妬マル出しで・・・
最後にキスなんか下手なままで良いという攻め様が
なんとも可愛らしい感じでしたね。