marun
本編で重要なキーマンだった刺青師の五百扇さんと
極道の東旭連合会ナンバー2の城島との奇妙な関係の
ショートストーリーでした。
城島は五百扇がどうやらお気に入りで本編でも五百扇の作品を
べた褒めしていたし、執着していたようにも思えましたが
五百扇はどうやら何を考えているのかわからに城島が苦手の
ようです。冗談なのか本気なのか悟らせない相手に
翻弄されるのがきっと五百扇は嫌なんでしょうね。
でも、文句を言いながらも深夜に希少な酒持参でやってくる
城島を追い返す事も出来ない五百扇。
五百扇の好みを結構把握してるらしい城島です。
そしてふざけた事を言いながら掠めるように酒のつまみだと
キスを奪われる・・・五百扇の城島嫌いはこうして続くのですね。
そのうちスピンオフで登場してくる二人かも知れませんね。