霧島伊都
何も考えずに読み始めたら……、裸エプロンが出てきて、イチャイチャして、
……で、それが実は亮平くんの「妄想」だったとは。
モジモジしながら妄想している亮平くんがとても可愛かったです。
また、とても初々しかったです。
そんな亮平くんを横目にしながら、「言えばやってやるのに」と
心の中で呟いた七緒くんには、思わず参りました。 f(^^;
そこで話は終わりましたが、
その後、亮平くんが妄想していたことと同じことを
七緒くんが いつかドッキリで仕掛けたりしたら
面白いだろうなあと、妄想を膨らませました。
今回の評価は、あまり迷うことなく「萌」です。
裸エプロンで、
「お風呂?」
「ごはん?」
それとも
「・・・」
このレーベルのコミックスは、普通だと本編に不足していたエチ成分を小冊子で補う感じですが、この作品に関しては、(このレーベルにしては)本編も充分エチシーンが多かった分、限定版小冊子は更にエロエロ。
男の子の究極の夢「裸エプロンで、お帰りなさい」。
最初からエロエロ気分で飛ばしています。
絵の方は、エプロンに隠れたチラリズムがより一層エッチ。
オチも順当。
最後のお兄ちゃんの一言もいい。
煩悩、欲望剥き出しwwなエロ本。
結局そーゆうオチかよっ∑(`∀゚´*)
な展開ではありましたが、男の夢とロマンがぎゅっとつまった1冊であります。
個人的には、ちょっとベタすぎる感じがしなくもないのですが
世の中の人たちのエロ的妄想ってこんなものなのかしら。
エロは認めるのだけれど
男性向けのエロ本に見えてしまった。
この手のエロを見慣れてしまった故か否か。
「やってやるのに」な言葉なお兄様。
この人の脳内も一度覗いてみたいw
さてさて、新婚さんになった(違うけどw)七緒と亮平の、得濃ラブ凝縮エロエロ裸エプロンエッチです♪♪♪
・・・オチあり注意www
七緒の部屋を訪れた亮平を待っていたのは裸エプロンで料理する七緒の濃厚おかえりのキッスv
もう料理どころでない二人は中断してベッド直行!
亮平!お前最初のエッチの時、入れただけで終わってしまっていた、あのヘタレは何処へ行った?
そんなエロセリフどこで覚えた!?
と突っ込みながら(読者としてwww)いや、七緒もちょっと従順すぎやしないか?
それにしてもエロすぎる、ハァハァもんでこれはヤバすーー!と思ったら・・・
やっぱりねww
そんなことだろうと思ったよ(爆)
という、実に面白くてエロ三昧小冊子はおいしいオカズでございました☆☆