茶鬼
mouichido kiss kara kakioeroshi short story
いやぁ~この事後番外編、実にいい!!
あの峰岸が、こんな甘えん坊さんだったなんてwww
同居を始めた二人ですが、どうも過去、大杉が峰岸の前から姿を消してしまった事がトラウマになっちゃったみたいなんですw
「一人住まいの家は寂しい」というけど、元々一人ならいいのだけど、二人になると、自分が帰った時に相手の姿がないと、また自分が何か粗相をして大杉はいなくなってしまったんでは!?って不安になるんです。
よっぽど、自分が酷いことをしたとかなりのトラウマですよね(笑)
それで、後から帰って来た大杉に甘えてるの!
膝枕で・・・www
子供みたいな峰岸をなだめる大杉。
もうすでに、尻に敷かれ始めてるのは明確v
いいな~こういう話。
本編の展開と過去があったればこそですね♪
本品は『もう一度キスから』の
フェア店限定特典品のペーパーになります。
本編終了後、
同居後の二人の様子を描いたお話です♪
自分の不用意な言動から
恋人の大杉に突然去られたしまった峰岸は
偶然の再会から
紆余曲折を経て恋人となった大杉と
自分のマンションで暮らすようになります。
しかし
家に帰れば彼がいるという日常で
帰宅して大杉の姿がないと、
またどこかに行ってしまったのでは?
また彼を傷つけてしまったのでは?
という不安感に見舞われて
大杉が帰ってきたらすぐ見つけられるように
リビングのソファに
寝転がっちゃったりするのです(笑)
峰岸的には
疲れて帰ってきてついフラフラ~
ってのを狙っているのでしょうが
大杉にはモロバレで・・・
受様と元サヤに納まっても
彼の部屋が空っぽになった衝撃は
攻様のトラウマになってるというお話です♪
帰宅した受様に膝枕させて
安心している攻様に
サクッとバレてぞと促す受様がgood!!
今後の2人はこうやって
日々を重ねていくんだろうとなと
楽しくなるSSでした(笑)
恋人になり、
やっと同居するようになった2人の後日談。
峰岸は、2人暮らしの家に先に帰ってきたので、
家に帰っても、1人が寂しいというもの。
峰岸が、甘えたくっている様がいいですね。
そんな峰岸に対して、強くなった大杉の対応も素敵。
もう峰岸は大杉に頭は上がらないだろうな~。
この2人は暮らすようになっても、
お互いに名字で呼び合うのが、なんか、
ストーリーに合っていて、好きでした。
こんな2人のお話、もっと読みたいです!!