茶鬼
クリスマスイブのお話。
悠太はサンタさんにストライダーっていうおもちゃのお願いをしたようです。
もちろん、サンタさんはお父さんですから悠太の枕元に、人気で入手困難といわれているソレもがっつり情報網をつかって悠太の為に枕元に置くプレゼントにしました。
ハイ!ここで疑問デス。
クリスマスイブだったんだよね~パーティーしなかったのかな?
悠太が寝た後に伊地知が帰ってきてるんです。
他の日にやるのかな?
子供心を思ってちょっとそんな部分心配してしまったww
さて、子供が寝た後は大人の時間。
甘い甘いひと時が流れるのですが、いつもと違って長谷川が積極的に誘ってます!
そうしたら伊地知は、ひょっとして「お前のことを俺のだと言ったから怒ったのかと・・・」恋する男は弱くなるのです!
ともすれば、子供がライバルですから(爆)
長谷川、すっかりお母さん気分でしょうねww
こうして甘い甘いクリスマスの夜は流れていくのでした。
いやー、こういう成長型カップルは見ていてくすぐったいけど、顔が似焼けちゃいますねv
本編が12月はじめ?で終わるお話なので、ペーパーはクリスマスのお話でした。
やはり子連れBLということでゆうたくんのプレゼントを用意し、サンタ役をするふたりです。
ゆうたくんが欲しがったものがわたしも分からずつい検索をかけました(笑)
内容では、ちらっと攻めさまがもらす言葉で攻めさまの仕事に対しての姿勢をうかがわせてました。
そして、本編から引き続き受けくんの取り合いをするゆうたくんと攻めさま。4歳相手に真剣に取り合いしている攻めさまが萌えでした。
しかもそのあと、ひとりで凹みだす攻めさま。成長したといってもまだまだ受けくんの幸せな苦労は続きそうですが、なんだかもうこいつらにはこのままいってもらえればいいよと思いました(笑)。最後の終わり方は草川さんぽく綺麗にまとめてたかんじでした。あの終わり方は好きです。
後日談ですが、もう長谷川はママになってますね☆
本編ではなかなか甥っ子を真正面から甘やかすことの
できなかった伊地知ですが、クリスマスプレゼントを
ちゃんと用意する様子などが、何とも微笑ましい限りでした。
そして、テレ隠しに、ツンっとなる様子がたまりません。
そして、長谷川には、独占欲満々で接してますから。
家族的問題をそれぞれ抱えていた2人ですが、
この3人家族が引き続き幸せであってほしいな~と
思わずには居られませんね。