夜空の星
こちらは、2011年のプラチナ文庫フェアで配布された小冊子「プラチナBOOK 02 セレクトフェア2011 」の簡単な感想です。
※ここからは、ネタバレがありますので未読の方はご注意下さい。
■いとう由貴『誘い』より
『happy happy bdays』(6ページ)
弟(攻)に甘やかされている兄(受)。兄が帰宅すると、おいしいご飯とメモが用意されています(*^_^*)
どうやら弟はまだ帰宅されていないようです(^-^)
そんな状況に「甘えてばかりじゃ駄目だな…」と思う兄。
食事をおえ、弟を待っていると帰ってきます。
嬉しそうに迎えるのですが、弟は元気がなく…。
一緒にお風呂に入るか?誘っても断られてしまいます(・ω・;)
そんな弟に怒って、入浴後さっさと寝てしまおうとするのですが、珍しく弟が部屋の電気を消し…。
こっこれはっっ!おまちかねの~(≧▽≦)キター
と、テンションが上がった所で…兄が…弟の首に「キスマーク」を見つけてしまいます…(ΘoΘ;)あれ~
そして…沈黙。
■神楽日夏さん『彼に棲む獣』より (6ページ)
『獣はいつでも飢えている』
図書館でお祖父様の客人を待っている受様と攻様。
しかし待ってる間も、身体の中の獣はお互いを求めてウズウズ♪
なんとか、身体の疼きを抑える受様を本棚に押さえ、攻様は受様の匂いを嗅ぎ、キスを…
と言う所で、客人とお祖父様が到着。
受様は客人の孫の案内係を命じられ、図書館内を案内します。
本棚を挟んで、攻様はいます。(攻様は客人を嫌っている様です)。
会話も弾み、客人に笑顔を向けた時、身体の獣が動きはじめ…身体中を触っていき…。
受様も声を抑えるのに精一杯状態。
どうやら、攻様が離れて獣を動かしていた様です(^з^)
声が漏れる!?っと思った時、
運良く孫が客人に呼ばれ、受様に挨拶をして離れます。
そこへ攻様が現れ、受様は手をひかれながらついて行くのでした。
どちらの作品も持っておらず、未読ですので、話はわからないのですが、どちらも続きが気になるお話だったので、本編も購入してみたいなと思いましたo(^o^)o
特に『誘い』の終り方が、「えっ!?ここで終りなの!」と思ったので、一体誰のキスマークだったのか…気になります('~`;)
小冊子で、この様な終り方は初めて見たのですが、これは本編で入っているのかな?と期待。
どちらもHシーンはなかったですが、幸せモードでした~♪キスはありました。
評価は、本編未読で内容がわからないため「萌」にしています(^-^)
小冊子目当てで、プラチナ文庫初めて購入しましたが、こちらの作品対象だったら良かったのになぁ…ρ(..、)ヾ(^-^;)
※小冊子は表・裏表紙も含めると16ページです。
ストーリーのみ→6ページずつ。(各作品の簡単なあらすじ紹介ページを含めると、合計7ページになります。あらすじ紹介は1ページです)