桃すもも
彩人が雑誌の取材やTV出演で、稽古ができないと愚痴ると、彼の身体を心配する櫻井が「俺が構ってもらえなくなるからほどほどに」と茶化して言います。
「それくらいで倒れるようなやわな体力はしていない」と彩人は突っぱねます。
「…なら本当の事を言う。お前を独占できなくて寂しい…」と櫻井が言い。
冷たく一瞥されるかと思ったら…彩人が微かに頬を赤らめて……これは、イケるかと思いソファーの上で抱きしめる。
なんだか、櫻井が可愛いですね。
その後も、余計な事を言って彩人にバンと背中をはたきつけられますが、そのすぐ後にそこを撫でるように優雅な手が櫻井を抱いてきた……なんて…イチャイチャ。
エロはないけど、好きな恋人同士の日常でしょうか(^O^)。ホンワカとしています。