秋のリンクスフェア2009プレミアムマガジン

小説３・漫画３のヘンタイ特集

小説３作品、漫画３作品です。
表紙になっているイラストに小説をつけたものと、作家さんの原案を漫画化したもの。先生方の「考えるヘンタイ像」とコメントもありました。ミケランジェロの「瀕死の奴隷像」検索しちゃいました…。

谷崎泉「白露の露」イラスト：御園えりい
中国が舞台っぽい話。豚に舐められて達する話。愛がないし求めてもないヘンタイ話です。

妃川螢「ひみつな時間」イラスト：片瀬わか
表紙イラストは教室にいる高校生二人ですが、それが思い出の一枚で、メインストーリーは社会人になったバレーボール選手×スポーツドクターです。個人的にはヘンタイ差ゼロ。

水戸泉「偽装」イラスト：大槻ミウ
彼女のＨ写真をネタに、女装男に掘られてしまう話。一番エロが充実しているように思えました。

斑目ヒロ（原案：夜光花）「思春期のあやまち」
水泳選手がロッカーで足やアソコの毛を剃っているうちに、という話。毛自体に興奮したわけじゃないのでヘンタイっぽくなく、ライバルで仲間っていいなという内容でした。

白トラ（原案：きたざわ尋子）「うさぎ日和」
天才科学者が、飼っているウサギを人間にしてやりたい放題する話。ウサギの無知に付け込んでますが、愛があるのでＯＫ！？

北沢きょう（原案：六青むつみ）「君のハートをキャストオフ」
爽やかイケメンが、フィギュア大好きな会社同僚を襲う話。受けの服をキャストオフし、騒ぐとコレクションが崩れてしまうよ、と付け込む攻めがイイ身体してました。