てんてん
本品は『狂恋』の通販書店限定特典品で
本編終了後のある日を描いたお話となります。
幼い頃から
両親にすら愛された記憶のない敬吾にとって
優一は特別な存在です。
ごく一般的な家庭に育ち、
愛情溢れる優一に出会わなかったら
今の自分は無いとさえ思う敬吾には
優一のもつ独特の磁力と隙は
どうにも気にくいません。
社食で一緒にランチをとっていても
悶々とした気分は去らず
昼食後に閑散としたミーティングルームで
優一の前にひざまずき
彼のモノを口で可愛がるのです♪
口淫に弱い優一は
快感に負けていきそうになるのですが
いまにも達しそうな状態で
敬吾は優一の乱れた服装を直すという
じらしプレイをするのです!!
壮絶な色香が滲む優一を見ながら
敬吾は続きは夜にと離れて行って?!
誰もいなくても
お昼に社内で事に及ぶと
本編の二の舞になると思うのですけど~
独占欲丸出しの
敬吾の無茶ぶりがすごいですね。
でも敬吾に慣らされちゃった優一は
こんな彼氏への仕返しも
夜に沢山無茶を言ってやるって事でして
全くやり返せていないっていう(笑)
出来あがっちゃったカプは
ひたすら甘々でイチャイチャなので
激甘ぶりに当てられたくない方には
不要な一作かも?!です。