恋について

ｅｒｇｏにはこのようなカードが付いていました。

「まるごと木原音瀬」ｅｒｇｏ１号の付録のカードです。
イラストの裏にはショートストーリー。

お客様のリクエストに応えて、真っ赤なバラのプリザーブドフラワー作りに挑戦する笹川だったが、、、

このあと、ちょっと直接ＢＬとは離れた話になりますが、なぜ、わざわざ、このショートストーリーを取り上げたのか？
一応、私なりの理由があります。

その理由は、

プリザーブドフラワーを自作するのはやめましょう。

そして、それをベッドに撒くのもやめましょう。

プリザは、ただのドライフラワーじゃなく「薬液処理」して作るので、素人が手を出してもきれいに作れません。
花の色は元の花の色と言うより、着色加工しています。
着色した薬剤漬けの花をベッドに撒くとどうなるか？
多分かなり悲惨なことになるでしょう。
当然、そのシーツは、その後使い物にならないはず。

夢のバラ風呂が、あとで廃水処理に困るのは、まあ、笑える間抜けな結末ですが、
ベッドの上でプリザの薬液まみれになるのは、かなり悲惨な結末です（私だったら絶対嫌！ヘタするとかぶれますよ）