kirara
apron attack
アルルノベルズ『恋より甘く愛より熱く』の特典書き下ろし小冊子です。
本編は、親の再婚による連れ子同士で血の繋がりのない義兄弟の皓史(攻)と樹(受)が、皓史が酔った勢いで樹を抱いてしまいその後2年以上すれ違って~から無事CPになるまでを描いています。
こちらは、そのラブラブ後日談。
本編では、樹が『明日は皓史の29歳の誕生日』と言っていたその夜に皓史の本心がわかり、そのまま二度目のHへ。
翌日(誕生日当日)は幸せいっぱいで過ぎてしまい、お祝いどころじゃなく・・・
ずっと年上の皓史に何を贈ればいいのか分からず、本編で見事な当て馬だった松岡に相談した結果が『裸エプロン』だったんですね~。
しかし、BLで美少年が身につける『裸エプロン』と言えばフリフリか!?と思ったらなぜか黒デニム。しかもボクサーブリーフ穿いたまま。
どうやら、松岡の読みは『皓史は自分で脱がすのが好きなはず』ということで、しっかり当たってたようですね。
Hというよりはコミカルで可愛いストーリーでした。