M+M
本編の番外編が3つ収録されています。B6サイズの全26ページです。
椹野道流『妖魔なオレ様と下僕な僕』番外編「正路が司野をなでる話。」
7ページ。雨の日に思い出を話す二人です。妖魔の司野には相槌をうつ習慣がない、というのが個人的に面白かったです。
甲山蓮子『ご主人様はヤバい奴』番外編「ご主人様はアマい奴」
8ページ。猫を飼いたい怜が、将典のエロい命令に従う話です。結局、怜には甘い将典。そしてそんな自分が嫌いじゃないというのが良いです。
葵ゆきの『その男、魔王!?』番外編「魔王のティータイム」
8ページ。昼日中からエッチを求める魔王とそれに抗えない水穂の話でした。明るいから嫌だ、という水穂の言葉の意味が分からない魔王が面白かったです。
僕とご主人様、がテーマの小冊子でした。