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冤罪で刑務所に閉じ込められた主人公が目の当たりにしたのは、生々しい暴力と欲望ーーー
このあらすじを目にした瞬間、主人公のガイズはさぞ嬲られ虐げられてくれるのだろう!と鬼畜要素を期待し勢いで注文したのですが私の儚い妄想は、あっけなく砕け散りました。
温いです。もっと突き抜けてほしかった。
スカ要素は飲尿、浣腸(便は排泄しない)程度。
SM要素は流血、拘束、蝋燭、虫ピン、異物挿入、鞭、媚薬、強姦、複数、首輪を付けて散歩、強制自慰など充実していて飽きません。
デューラルート最高です。
総合的に楽しめたのですが、効果音の使い回しが気になりました。
チョコレートを身体に塗りたくる音、フェラの音、ペンキを塗りたくる音、中をかき回す音、これら全てが同じ効果音です。
しかし、腰を打ち付ける音は単調ではなく、強弱があり臨場感が増しました。
もう一つは文と不一致なスチル。
文章では皮膚も擦り剥けるほどボロボロにされているはずが、スチルでは切り傷程度。
仕方ないのかもしれませんが違和感を拭えなかったです。
ストーリーは最初から怪しい人物が明確なので、真の犯人を探るというよりも何故犯行に至ったのか、動機と証拠をつかむ感じでした。
CGは回収出来ませんが、バッドエンド一見に値します。