サガン。
小説リンクス2月号の全プレ小冊子です。
「Un ange passe」水壬楓子
『ハッピーエンド』のその後。
壊してしまった模型を前に一悶着。
というか責任論ですが、もうなんだか三津谷がかわいい。
そこに会見を終えた監督やら役者陣がやってくるわけですが。
さすがにその場をとりなす野田の知性が溢れてました。
ステキ☆と思っていたら、最後はやっぱりというか木佐監督に持ってかれました。
いやー、監督、そのご指摘はごもっとも(笑)
「光の宴」橘かおる
『ネオアルカディア~奇跡の涙~」のその後。
どうやらそれぞれのCPが集っての宴なのですが。
この号でしかこのお話を知らないので人間関係がよくわからないままだったので今イチ話がわからず…。
ちゃんと読んでたらもっと楽しめたんだろうな。
「束縛の見返り」羽緒柚乃
『見返りのキスの先』のその後。
ツンデレ受ですよね、これ。
はっきり言葉にしないどこか駆け引きめいた?感じとか結構好きです。
でも、それゆえなのかどうなのか。
攻にちゃんと気持ちが通じてないようなところがかわいそうというか…。
互いに想い合ってるのにね。
最後の、それゆえに受がちょっと攻を手玉に取っちゃってるような感じも好きです。