運命は僕の隣　初回限定版小冊子

都築が知らない話

『運命は僕の隣』の限定小冊子です。本編では見られなかった、受けのカナ視点です。内容は、都築のどこが好きなのかとかで、まるで都築へのラブレターのようです。

【都築のことを都築が思っているよりカナが知っていること】
①本気で照れている時は、カナを見ない②作り笑いの方がいい笑顔になる③カナをすごく大事にしてくれる④カナに触れる手がびっくりするほど優しい

好きだから臆病になって手を出さない都築に、積極的になるカナ。出来立ての初々しい感じにキュンとなります。恋愛偏差値の低かったカナの、都築大好きな気持ちが伝わってきて、微笑ましくてニヤニヤしちゃいます。

受け様視点で

本編では、物語は攻め様視点で進んでいたのですが、こちらでは受け様視点で描かれています。
どれだけカナが都築を好きかと言うことが語られます。＾＾
スキンシップにまだちょっと慣れてないカナに決して無理強いはしない都築。
強引な所もある彼なのに、こういう所はとても優しくて萌えますね。＾＾
本編でも言ってましたが、惚れた弱みと言いましょうか、結局都築はカナに敵わなくて尻にひかれるんだろうなぁと読みながら思ってしまいました（笑）。
そして２人の初本番Ｈがここで描かれています。描写は控えめであっさりなんですが、まだ慣れない２人の可愛さが出てて良かったと思います。