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この作品はJUNEやBLとして神作品ですが、
アニメ史の中でも屈指の名作です。
CGアニメにも負けない超美麗作画はセルアニメの芸術。
一般アニメ的なややリアルな顔立ちの美形キャラで
金髪プライド高い攻め×黒髪強気受けの王道属性は親しみやすい。
私はSFが好きなのでブレードランナーっぽい退廃的な未来風の世界観や設定も萌えました。
バッドエンドは悲しいですが感動的なストーリー展開でした。
昔こういうアニメ作れたのに、技術が進歩したはずの今でもこのクオリティのBLアニメは作れないのでしょうか…?まさに空前絶後!
20年という月日を経ているので、作画は時代を反映してる。
ストーリーもほんわり、かわいい、エロい、、、、ではなく重い。(作画と相乗効果する、かも。)
SFもの等が好きならわかるこの展開。そのなかにあるBL。
主役のお二人のビジュアルは王道。(自分の中でSFで高貴だと金髪のイメージがありまして・・・)
声優様は名優な方々が安定の演技を披露してくれています。
素晴らしいのひとことです。歴史を紐解くように一度ご覧いただければっ!
もぅ、書きたいことがありすぎて、、。
名作中の名作ですよね。私なんかがレビューするなんておこがましいんですが、胸の高鳴りが抑えきれないのでかかせていただきます。
まずはじめに、この先の人生の中でイアソン以上にどストライクなキャラは出てこないと思います。高貴でプライドが高くて美形で長髪で、でもリキには愛をもって接する姿。そして、塩沢さんの声。
あぁ、神様!!私を萌え死なせる気ですかーー(T_T)(T_T)
イアソンの全てが私の萌えを刺激します!!
最初見たときは、???っていう言葉だったりシチュエーションもあったのですが、wikiをみてもぅ一回見直したらより深くお話を理解できて面白さが増しました。
もぅ、本当イアソンが好きすぎて!好きすぎて!三日連続でみてしまいました笑
絵の美しさもお話も声優さんも全て素晴らしいです!
お話がとっつきにくいかな?っておもうかもしれないですがとにかく見てほしい!!見たら確実にこの作品に魅了されるはず!
魂からオススメします!!
BLというジャンルを取っ払ってみてもとても見応えがあるアニメです。
アニメ好きな人全員に強く勧めたいほどの作品ですが、
丁寧でごまかしのない制作だからこそ勧めることを戸惑うという嬉しいジレンマが生まれました(ベッドシーンなど)。
あからさまな表現でなく、演出による切なさとエロさにとても感動しました。
場面場面での登場人物の感情が痛いほどに伝わり、
そこにあの結末がプラスされて観るたびに心臓が張り裂けそうになります。
しかし、ストーリーの面白さと作品の質の高さに称賛せずにはいられません。
これが20年前のものですか。全てのクオリティが凄すぎます。
昔原作読んだときに、痛みを強く感じてしまい入り込みことができなかったのですが、恥ずかしながら10年経ってやっとこの作品と向き合えた気がします。
そう思わせてくれたこのOVAに感謝です。
そしてこのOVAに出会わせてくれたのは、ちるちるさんとAm○z○nさんにて書いてくださった心揺さぶる数々のレビューのお陰なのです。心から御礼申し上げます。
やはり名作。ぜひ若い方にも、BLという言葉はなくJUNEといわれていた時のこの名作に触れて欲しいです。
その入り口としてもこのOVAを強くオススメしたいです。小説ほどきつくもないから、キツイ関係が苦手な方にもオススメできるのではないかと思います。
いまAm○z○nで数点残っているから、急いでね~!
ほんと凄いんですから。
大抵原作を超えることは難しいと思うけど、この作品は原作と同等でしょう。小説で出来ないことを完全にフォローしてると言っていいくらい。
絵柄も音楽も最高です。声優さんはこれ以上は望めないくらい素晴らしい。
特に前編CH.5のリキ、好きすぎてどうしよう。リキの目がめちゃくちゃ好き。彼の心情がせつなすぎるのに、この格好よさ!心底惚れさせていただきました。イアソンがリキを愛するのも納得、と思った次第。どんなに苦しみ傷付いてもこの人の目は汚せないんですよね。そんな痺れるくらい格好いいリキを映像でみれて大変幸せです。
完結編では特に、イアソンとカッツェの会話が好きだなぁ。イアソンのひとつひとつの行動がリキへの愛情に溢れてる。。あとはもう言わずもがなですね。
エンドロール時には、この世界に引き込まれて過ぎて茫然としてしまいます。。
どうあれこういう結末しかなかったのだと、今なら解る。解ってしまうから余計胸が痛いです。そしてイアソンの気持ちも。当時はリキが可哀想すぎて辛かったのですが、こういう愛し方しかできなかった哀しみに胸が押し潰されそうです。
こうならざるを得なかった彼らの結末をぜひに見てください。
キャラクターも世界観も大好き。
どんなに「泣けます。泣けます。」という作品を観ても
泣けなかったこんな私も、唯一、鼻水垂れ流しながら
ガン泣きしたBL作品です。(笑)
私的ベスト2の塩沢兼人さんが演じるイアンと、
関俊彦さんのリキ、どちらも完璧。
間ひとつ、呼吸ひとつ、言葉ひとつ、
全てに感情を感じる、最高すぎます。
男らしく寡黙なメインキャラ二人の、会話は重みが半端ない。
絡みも最高で関さんのような男だからこその色気を出せる
声優さんていないと思う。出てきてほしいですねvvv
どれをとっても最高なんでvvv是非お勧めです。
一生涯心に残る名作です。
正直BLアニメってレベル低いの多いですよね。原作ではあんなに感動したのにあ~あ・・みたいな。結構期待を裏切られますよね。
このOVAはすごいです!最近運良く出合ったのですがなんでもっと早くに出合えなかったんだとすごく後悔するほどの名作です。JUNEのアニメ見て泣いたのは初めてです。もう大号泣しました。
原作者様・スタッフ様・声優様すべてが超一流の方々が奇跡的に揃ってくださいました。映像のクオリティが半端じゃないです!20年前の作品とは思えません。この作品で恩田尚之氏の大ファンになりました。
そして心に楔をガッと打ち込まれたのが今じゃ考えられない超豪華声優陣です。もうまさに皆さんはまり役です!特に塩沢兼人氏のイアソン・ミンク、関俊彦氏のリキにはやられてしまいました。この二人以外にこの役は考えられません!本当に一流の役者さん方の演技に酔いしれました。ドラマCD2枚(ダークエロジネス・塩沢兼人メモリアル)に限定CDボックス6枚組み・DVD2枚(1枚は保存用)と全ての音源を買い揃えました。どれも絶品です!本当に会えて良かったです。初めて腐っていて良かったと思えました。
最後にBLではなくてJUNEと言ったほうがしっくりくると思います。長々と読んで下さりありがとうございました。
相容れない2人が出逢ってしまった所が始まる。
こんなにも萌える主従関係はあまりない!!
本当は出逢うはずもない2人…
そんな中、リキに執着しながら愛を歪めるつつ
ペットとしてリキを飼うイアソン。
どんなに反抗しても
イアソンから逃れられないリキは諦め始めるがー…
そこに2人の間に入り込む奴が居た!?
闇の楔の様にー…
リキを縛り続けるイアソン。
そんな中…2人の迎える最後はー!?
近未来ファンタジーという世界観。
女が不足しているので男×男に対しての暗黙の了解がある。
一部の特権階級が中央都市タナグラに住み
人間をペットとしてステイタス代わりに飼っている。
究極のエリート人工体・金髪のイアソン(塩沢)は
スラムで見つけた雑種のリキ(俊彦)をペットとして所有している。
通常、ペットはあくまでも鑑賞用なので
主人と性的なつながりはもたないのに、イアソン(塩沢)は
リキ(俊彦)を抱くんですよね・・・
絶対的な地位の差、主人とペットという関係でしか一緒にいられない二人。
イアソン(塩沢)はリキ(俊彦)に執着し
リキ(俊彦)は、激しく憎悪しながらも・・・
というお話。
カセット版、CD版と聴きましたが
世界観が複雑なため原作未読の場合、耳だけではわかりにくい部分もあって
はじめてDVD版を見たとき、すべてが視覚的に入ってきてラストは号泣しました。
たいがいBLモノのOVA化は、がっかり感がつきものなのですが
この作品にいたっては文句のつけどころがありません。
2002年作とは思えないほどのハイクゥオリティー。
音楽までも素晴らしいです。
SFという設定をOVA化するにあたって
メカニックデザインが荒牧伸志氏
作画監修 恩田尚之氏
このお二人の存在は大きく
普通にサンライズアニメでも見ているような上質なSFアニメに仕上がってます。
これは女性だけで観てたらもったいないです。
男性にも観てもらいたいと思う。
BLという区分ですから、絡みも重要です。
これがまたさすがJUNE!といったエロティックな演出にドキドキしますよ。
イアソン(塩沢)もリキ(俊彦)も女々しく頬を染めたり啼くことはなく
雄雄しく美しく♂と♂の間を楔で埋めていくわけですよ!
リメイク版が制作されているそうですが
監督は引き続き秋山勝仁氏
作画監修 恩田尚之氏
キャストは残念ながら総入れ替えですが
イメージはそのままでグレードアップしそうな予感v
「間の楔」を知ったのはホントに数年前だったんですが、もっと早く気づいていれば・・・と悔やまずにいられないほど素晴らしい作品です。
なんどこの作品を見て心揺さぶられたことか、何回みてもやっぱり涙してしまうんです。(;_;)
このような純愛作品には正直なかなか出会えず、ひたすらエロさを重視した作品が多くなっているこの世の中だからこそ、より多くの人にこの作品を知ってもらいたいと心から思います。
この作品はリメイクされますが、どうか原作の雰囲気を壊さずに新たな形でみなさんの心の名作となりますように・・・。