てんてん![]()
numarase kuzu otoko ga yousei ni norowareta dannasama o sukuu niwa

本品は『沼らせクズ男が・・・』の
コミコミスタジオ特典小冊子です。
本編後、新しい使用人が増えるお話です。
行きつけの靴屋の主人がとても腕が良い職人で
ルイスは少年の頃から憧れており
19才で彼に弟子入りします。
ところが親方は暴力や暴言が当たり前で
台所で寝かされ食事もろくに与えられないのに
住居や食費をごっそり抜かれて手元に残る給金は
雀の涙な上に仕事も全く教えられませんでした。
そんな状況に耐えかねてこっそり自主練しようと
夜中の攻防に忍び込んだら
作業台の上でネズミほどの小さな生き物が
忙しそうに靴をこしらえている場に出くわし
親方の仕事が早くて丁寧なのは
靴を作る妖精の仕事だったからだと納得します。
呆然と見ているルイスに気づくと
妖精は仕事を放り出して逃げてしまい
慌てて親方を揺り起こしたら
彼らを捕まえるまで帰ってくるなと
荷物ごと攻防を追い出されてしまいます。
彼らを見つけられるはずがなく
万が一見つけて連れ戻ってもこき使われるなら
逃げた方が良いと
夜通し歩き続けて
森を抜けた先に大きな屋敷を見つけ
ほんの少しの休息を求めて厩舎の片隅に横たわり・・・
A5サイズカラー表紙(カバー同イラスト)2段組12頁の
大ボリュームで執事見習い視点のお話になります。
翌朝、怖い顔の老執事と料理人に見つかり
ここが悪名高いヴィカラスター家だと知って
震えあがるのですが
やって来た旦那様はルイスをねぎらい
ここで働けと言ってもらえて大感激
執事見習いになるるのですが
旦那様と彼の従者であるフランが
タダならない関係だと知ってしまい
自分が旦那様を守らなくては!! と思うのですよ。
そこで先輩のネルに愚痴るのですが
ネルはさほど頭が良くないので状況を
正しい理解しているのかとっても微妙なので
いいような丸め込まれてしまった感がする
オチまでコミカル強めな小話で
面白かったです♪