はるのさくら
reimei akujiki

本編中の寅次郎視点のお話。
小袖を仕立て直しさせ、水琴へ着替えるように伝えると、一人で着物を着られない、と申し訳なさそうに伝えてくる水琴。
いつもは洋装で、着物は着付けのできる人に着せてもらっていた、と言われ〝着付けができる人〟に、水琴が愛しげに呼ぶ『泉里さん』が思い浮かぶ。
着せてやろう、と水琴を胸に囲うように着付けを教える寅次郎の胸の内。
切ないなぁ。
魂は泉里と繋がるとしても、今は寅次郎でしかなく。
いつかは泉里の元へ帰ってしまう。
この答え合わせがキャラバースデーフェア2025Ⅳにて読めまして、めっちゃテンションあがったのでしたo(>∀<*)o