『溺愛准教授と恋するハウスキーパー』コミコミ特典小冊子「Silen night」

dekiai junkyouju to koi suru house keeper

『溺愛准教授と恋するハウスキーパー』コミコミ特典小冊子「Silen night」
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌1
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
2
得点
4
評価数
2
平均
2.5 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
特典
出版社
発売日
付いてきた作品(特典の場合)
溺愛准教授と恋するハウスキーパー

商品説明

新刊発刊記念・コミコミスタジオ購入限定特典書き下ろし小冊子
A5サイズ全12頁(内小説7頁)、晴視点の聖夜のお話です。

レビュー投稿数2

本編収録番外編の逆バージョンですが

本品は『溺愛准教授と恋するハウスキーパー』の
コミコミスタジオ特典小冊子です。

本編後、クリスマス関連のお話です。

晴はまでずっとサンタクロースはいると信じていました。

サンタが晴の思うような存在ではないと知ったのは
小学6年の時の担任の問いかけがきっかけでしたが

母や友人の言動に晴への優しさと思いやりと感じ
担任にも卒業式まで謝罪する位気にされた事も
祝福だったように思っています。

そんな話を桐谷は静かに笑って聞いてくれ・・・

A5サイズカラー表紙(カバー同イラストト)2段組12頁の
大ボリュームにて本編収録番外編の晴視点になります。

巻頭部分に晴の過去が語られる他は
「silent night」の晴視点の小話になります。

同じ時間軸のお相手視点バージョンは
最初の視点者からは見えない想いやエピソードによって
既読作の隙間が埋まるのが楽しいのに

晴の素直でわかりやすい性格が裏目に出ててか
晴の思考が桐谷や読者が思いつく範囲を逸脱しておらず
本編収録作とほぼほぼかわらない小話だったので
「中立」としました。

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番外編の晴視点

本編に入っていた番外編「silent night」の晴視点のお話でした。



晴のかわいらしさ、純粋さみたいなものが補足されて、良かったかも。
なんだけど、ちょっと違うお話も読みたかったかなというのが正直な感想です。
受けがめっちゃ好きだったのよ!という方にはいいのかもしれないんですけどね。
本体最後に入っていた爆笑編みたいなのを、こういう小冊子で読みたかったなあ。
同じ場面、同じセリフ、同じ感情をもう一度読んだ印象でした。
二人が同じ感情でいたシーンを、攻め視点、受け視点で書き分けるのは難しいんじゃないのかなあ?うーん。

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