みかむりん
itsuwari omega ha kyouken arufa ni aisareru
出所後の漣と愛川さんのお話。
やっと二人に、平穏な幸せが〜(大喝采)
二人で思い出の場所を歩く二人が、美しくて、時間の流れのゆっくりさも合わさって、はちゃめちゃ感動的な画です。
ここ、凄く綺麗で見惚れます。
愛川さんはもちろん美し可愛いんですが、漣の可愛さも抜群です。
電子書籍版204ページの右下からの、2コマ。必見です。
愛川さんの肩越しに描かれる漣の表情の変化を見ていると、本当に番になれてよかった!!!!!!!と言う気持ちでいっぱいになります。
とても可愛い。
ラストの1ページ丸々使ったシーン、セリフは、最初に漣から奴隷契約を持ち出された時のアンサーかなぁ、と思ったんですが、凄く綺麗な終わり方で、スタンディングオベーションでした。
が、まだまだこの二人をみたいので、続編お待ちしております!!!!
「偽りΩは狂犬αに愛される」電子限定描き下ろし漫画となります。
13p。
じゅうさんページ……凄い!
以下、内容となります。
↓↓↓↓
本編後、漣が出所した後のストーリーです。
2人での食事。
愛川にとっては特別な食事です。なぜなら「生まれて初めて外食で酒を飲んだ」から。
Ωとして生まれて、嫌な思い悔しい思い、色々あって。
今は漣と番になったから怯えずに生きていける。
番にはなったけれど離れ離れだった日々。
もう隠せないほど漣がほしい…
そんな切羽詰まったセックスシーンだったと思います。
もう離れなくていい、これからは。
そんな2人の感情が伝わってくるような描き下ろしでした。
ところで。
前科者になってしまった漣だけど、超法規的措置でまた特別捜査官になって影の捜査をバリバリブイブイしてくれないかな…
上司は愛川で。