ふばば
ake no hana ni kuchibashi
「明けの花に嘴」書店/電子共通特典ペーパーとなります。
電子1p。
以下、内容となります。
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タイトル「羽衣の行方」
朝凪(白栄様の御羽衣だ… いつついたのだろう …きれいだなあ)
そこに白栄本人が来て、衣についていた羽根をつまんでしまう。
「すまない 払ってきたつもりだったんだが」
小さな羽根にさえ、名残惜しいと感じるようになっている朝凪。
朝凪(近頃どうしてしまったのだろう私は…)
朝凪ちゃん。それは白栄様への想いが生まれた…っていう事ですよ。
白栄様にとっては、落ちた羽根はゴミなの?付いていたら恥ずかしいものなの?
一方朝凪は腕が翼そのもの。
こういう細かい認識が朝凪を萎縮させちゃってることに気付いてほしい、かな。