はるのさくら
Chara BIRTHDAY FAIR 2023
キャラバースデーフェア。
今年はどの番外編来るのかなぁ、と楽しみにしていますが、残念ながらⅠに載っているお話はどれも未読でして。
犬飼のの先生「暴君竜を飼いならせ」より『暴君竜と入園式』
毎年「暴君竜シリーズ」は読もうかと思うのですが、今更感もあってなぁ(-_-;)
こうした番外編しか読んてませんが、それでも成長してるのが分かります。
とうとう入園式ですって。
読んでいて、子育ての楽しみや葛藤を感じてがんばれ!と応援です。
櫛野ゆい先生「冥府の王の神隠し」より『冥府の空は今日の晴れ』
本編終了後の様子がほっこりとするお話でした。
これは本編買っちゃおっかな。
松岡なつき先生「FRESH&BLOOD」より『僕のお気に入り』
3編収録。3はFLESH&BLOOD本編未読のためコメントなしです。1、2とも好きだったので萌にしました。レビュータイトルは1から。
1.暴君竜と入園式 「暴君竜を飼いならせ」番外編 犬飼のの先生
タイトルそのまんま、慈雨と倖の入園式のお話です。
幼稚園児なんですもん、なんぼ言い聞かせても影の無い二人のことに
誰かが必ずいちゃもんをつけてくるもので・・・という内容。
可畏の本当に素晴らしいパパっぷりが最高。
BL小説読んでいて、一番パパへ成長を遂げた成長幅が大きいキャラだと思います!
2.冥府の宙は今日も晴れ 「冥府の王の神隠し」番外編 櫛野ゆい先生
受けが冥界に戻って数日後のお話。
偶然サエキに出会って立ち話していたら、攻めがやってきて、当然嫉妬される
と警戒したのですが、天気があれることもなく、不思議に思った受けは、
ケルベロス達に話を聞いてみて・・というお話。
大好きだった山吹が、また可愛かったので満足した一編でした。