てんてん
meifu no ou no kamikakushi
本品は『冥府の王の神隠し』のコミコミ特典小冊子です。
本編後、現世に戻ってきた伊月のお話です。
伊月が゛冥府から帰ってきて2週間が経ち
行方不明の1ケ月で溜まった仕事に目途が付き始めます。
研究室と書庫の整理を思うと苦笑も漏れますが
ふとルイが何をしているのかなと思います。
冥府で鎮魂の力に目覚めたことで第六感が鋭くなったのか
ルイが水鏡を見ているのだろう視線を感じることが増え
その時は視線の方向に微笑みかけたり
手を振ってみたりしていますが、今は何も感じません。
会いたいなと思う始めたからかムラムラもしてきて・・・
A5サイズカラー表紙(カバー同イラストト)12頁の
ボリュームにて現世の伊月と冥府のルイのお話になります。
その時の冥府ではルイの気持ちを表すかのように
しとしとと雨が降っていてケルベロス3匹は
ルイに水鏡を覗くことを提案し、
結果的に冥府の雨が上がることになる
・・・という小話なのですが
覗き見を意識しながらのムフフっていう
サービス満点な展開でちょっとびっくりでした。
ファンサ♡ かぁ (*ノωノ)