てんてん
onzoushi ha ubu na kare ni ai o oshieru
本品は『御曹司は初心な彼に愛を教える』の
初版限定挟込ペーパーです。
本編後、里央が本城に手紙を書く小話です。
里央は本城にひらがなを教えてもらう約束をし
「あ」から順番に覚えようと言われますが
何より先に本城の名前を覚えたいと思い
ひらがなドリルをめくり目当ての文字を探します。
一緒に住まわせてもらうと
それを言い出すのは恥ずかしくてこそこそこと
1人の時間に文字を探しては練習していたのです。
その成果とは・・・
B6サイズ横長片面2段組の番外編は
里央が練習の成果を発揮するお話です♪
帰宅した本城は里央と秘書が何やら話をしているだけで
やいてしまうのですが
里央におずおずと折りたたまれた白い紙を差し出されて
返事ができない程、感激してしまう
・・・というラブラブで甘々な小話でした。
秘書に本城が焼いてるなんて
里央は夢にも思わないんだろうなぁ。
少しづつ成長を見守っていくのもまた楽し♡ でしょう。