izumix
shinitagarinooujitookubyounahanamori
本編終了後のお話。
寝台からサスランが抜け出そうとすると
アウスラーフに腕を掴まれー…。
甘い二人のお話がもっと読みたい!と思っていたので
このような甘いお話が読めてよかったです(*´ω`*)
でも、こんな幸せな日々がサスランにとっては
不安になることもあって、少し切なくもなりました。
幸せに慣れてはいけないと思ってしまうって
とても悲しいなぁって…。
いっぱいいっぱい苦労してアウスラーフを守ったんだから
サスランにはこれでもかというぐらい幸せになって欲しいです。
まぁでも、アウスラーフがいれば大丈夫だなぁって
そう思わせてくれるような内容でした。
最後の「お慕いしています、殿下」は反則だなって思いました(*´ω`*)
アウスラーフも骨抜きなわけだ(*´ω`*)