てんてん
anata ni dakarete omega ha hana ni naru
本品は『あなたに抱かれてオメガは花になる』の
コミコミスタジオ特典ペーパーです。
本編後、2人の息子渚が1才になった頃のお話です。
最近、渚はテレビや本を見るたびに
「わんわ」というようになります。
1才になってしっかり立てるようになった渚は
煌と散歩に出かけて犬を連れた人と連れた人と出会うと
ピタッと足を止め、犬に見入っています。
飼い主に断りをすると
たいていの場合は快く許可をもらえ
犬も賢いものでちいさな渚が近づいくのを大人しく待ち
抱きつくとぱたぱた尻尾を揺らしています。
そんな様子に煌は誠司とも犬を飼う話をしてみると・・・
B5サイズ片面にて
2人の愛息の成長がみえる小話です。
その夜には誠司はネット検索で
渚のための仔犬のブリーダーを当たっていて
翌日の午後にはブリーダー宅に向かう事となります。
迎えてくれたチワワに渚は一目惚れ、
2週間のお見合い期間が無事に済めば
正式に譲渡してもらえることになります。
自宅に戻った3人は怜一一家の訪問を受け
犬を飼いたいという話になる
・・・というほのぼのした後日談でした。
煌達親子も怜一親子もそれぞれ仲良くて
幸せに暮らしているのを感じる
かわいい小話でした。
本編終了後のお話。
渚がテレビや絵本を見るたびに「わんわ」と言うようになって、
犬が好きなことがわかります。
そして、二人は相談していぬを迎えようかという話になりー…。
ほっこりした特典ではあるものの、
そこまで和明たち、一緒にするの?と思ってしまいました。
兄弟といえどこんな…うーん普通なんですかねー。
私にはよくわからない感覚でした。
誠司たちが犬を家族に迎えたって話だけなら
微笑ましいなぁって思ったんですけどね。