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omega ni natta ou to kentoushi ~bitching king~
レヴィアスがもう一週間も仕事に没頭していて、文官がルークに、もうあなたから言ってもらうしかないと頼みに来て。
ただでさえバースが変わったばかりで体に負担があるはずなのに、寝室にも来ないでろくに休憩も取らずに働きづめで。
ルークが執務室に入っても顔すらあげないレヴィアス。この書類を片付けてしまいたいのだと。
家臣に頼めばいいのに、色々迷惑をかけたからと自分でやろうとするレヴィアス。
キスをして抵抗するレヴィアスにルークが俺が眠らせてあげましょうかと。
頬を染めて休憩することにしたレヴィアス。
しかしもうルークの腕の中で眠りについてしまい、ルークが抱いて寝室へ連れて行くのでした。
本編でも思ってましたが、ルークの話し方が独特ですよね。何歳くらいなんだろう。