嫉妬
道端に居た妖怪を見て那戯が「そいつらも妖怪の一種だぞ」と一紗に言います。
「えっそうなのか」と驚く一紗。
「お前と会う前に妖怪ともう触れ合ってたのか…」と言う一紗。
一紗に最初に「妖怪にこの距離で会うのは初めてだよ」と言われたことを思い出す那戯。
そしてー…。
自分が一紗にとって、初めて会った妖怪でいたかったのか
妖怪を妖怪じゃないことにしちゃう那戯がとても可愛かったです。
そんな那戯の言動に混乱する一紗。
まぁ、那戯は素直にそんなこと言ってくれないから
ずっと疑問持ったままなんだろうなぁ(*´▽`*)