あーちゃん2016
サブタイトルは「荒らし」じゃなくてw「嵐の夜のピクニック」です。本編後日談のほんわり素敵なお話でしたので萌にしました。攻め、ナイス!って思ったです。
++
独りぼっちでも耐えられたけど、嵐の夜だけはどうにもこうにも苦手なルカ。夜に突然嵐がやってきたので、寝室で二人でいても怖くて落ち着かない様子です。それに気づいたリアムは「楽しいことをしよう!」と言い出して・・というお話。
カマンベールチーズと、白ワインを調達し、リアムが連れて行ってくれたのはお城の図書室の上のフロア。リアムが読んだことのある本をあれこれ紹介してくれて、ワインとチーズを嗜んで・・
リアム、やるやん!嵐を怖がった子猫を本に夢中にさせて、最後は二人仲良くブランケットにくるまって(下はすっぽんぽん)一夜を明かしたという、素敵なピクニックでした!こういうお話好きだ!
本品は『溺愛鷹公爵と愛され猫』のコミコミ特典小冊子です。
本編後、新婚旅行から2ヵ月が過ぎてた頃の出来事です。
ある日の夜、突然嵐がやってきます。
仕事を終えた2人はくつろいだ格好でベッドの上にいて
リアムはルカの猫耳を優しく撫でていましたが
ルカはガタガタと揺れる窓から目をそらし
リアムの胸にそっと顔を埋めます。
いつもとは違うルカに気付いたリアムは以前に
ルカが「嵐の夜だけは怖かった」と言っていた事を
思い出し、ルカへの愛おしさが募ります。
そして嵐の夜も吹き飛ばす楽しいことを提案し・・・
A5サイズカラー表紙(カバー同イラスト)12頁にて
嵐の夜の出来事になります。
リアムはルカの肩にブランケットをかけて寝室をでると
バスケットを持ってキッチンでチーズ、
地下の貯蔵室で白ワインを手に、図書室で向かいます。
そしてブランケットを分け合いながら
チーズとワインを楽しみながら、リアムのお勧めの本を読み
夜のピクニックを堪能する
・・・というほのぼのなお話です♪
しっぽりしたかは不明ですが
恋人通しなので押して導誌ですかね♡
セバスチャンに怒られているまでが
セットというのがツボりました (^-^)/